外科、消化器内科、整形外科の病棟です。手術や内視鏡的検査、化学療法など行っています。患者さんの安全・安心な入院生活、
スムーズに治療が継続できるように多職種と協力し合いながら支援を行っています。
対応する診療科 | 外科、消化器内科、整形外科 |
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病床数 | 49床 |
看護基準 | 7:1 |
看護体制 | 固定チーム継続受け持ち制 |
日勤体制 | 看護師15名、看護補助者2名 |
夜勤体制 | 準夜勤務4名、深夜勤務3名 |
年齢構成比 | 20代13名/30代10名/40代8名/50代4名/60代0名 |
平均勤続年数 | 8.6年 |
外科は年間500件以上の手術があり手術前から手術後、退院後の生活を見据えた看護を行っています。急性期患者看護介入や人工肛門造設患者さんへの身体的・精神的フォローも行いながら、安心して在宅へ退院できるように介入を行っています。また、癌患者さんも多く、終末期医療を行っており緩和ケアチームと協働して、ラウンドを行い、患者さんの思いに寄り添った医療と看護が提供できるよう努めています。
主な疾患は消化器、呼吸器、乳腺、ヘルニア、血管系の疾患が多く、手術は腹腔鏡下や胸腔鏡下での手術が主流です。患者さんへの侵襲も少なく、術後の早期離床をはかっています。整形外科においては腰椎圧迫骨折など保存的治療の疾患が主となっています。
とても明るい職場です。若いパワーと経験豊富なパワーが調和し、患者さんの思いを尊重しながら看護を提供しています。
手術・内視鏡検査・化学療法・終末期ケアと多岐にわたる病棟ですが、多職種と協働しながら チーム一丸となって医療や看護を提供しています。
患者さんが療養しやすい環境を整え治療が継続できるように、若いパワーと経験あふれる安定したパワーを発揮している働きやすい病棟です。