急性期の治療が終了し、退院に向けての準備が必要な患者さんを支援する病棟です
対応する診療科 | 小児科、産婦人科以外の全ての診療科 |
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病床数 | 60床 |
看護基準 | 13:1 |
看護体制 | 固定チーム継続受け持ち制 |
日勤体制 | 看護職10名、看護助手2名 |
夜勤体制 | 準夜勤 3名、 深夜勤 3名 |
年齢構成比 | 20代5名/30代8名/40代9名/50代2名/60代0名 |
平均勤続年数 | 11.0年 |
地域包括ケア病棟では、急性期の治療終了後、すぐに在宅や施設へ退院するには不安のある患者さんや退院に向けての準備が必要な患者さんに対し、医師・看護師・リハビリテーションスタッフ・管理栄養士・医療相談員などが協同し安心して退院ができるように支援をします。
在宅や介護施設への退院を予定している方が対象です。
① 急性期の治療が終了したが、もう少し治療・経過観察が必要な方
② 在宅復帰に向けてリハビリテーションが必要な方
③ 在宅での療養生活を送るために準備が必要な方
患者さんは、リハビリテーションスタッフの指導を受けながら、体操や自主運動を行う事ができます。退院支援においては、受け持ち看護師を中心に地域の医療スタッフと積極的に退院前カンファレンスを実施し、患者さんの在宅復帰を全力でサポートしています。スタッフのチームワークは抜群で、笑顔あふれる病棟です。