手術室では、患者さんとスタッフの安全を最優先に、患者さんが安心して手術を受けることができるよう、医師、看護師(うち2名は男性看護師)、看護補助者、臨床工学技士、放射線技師、薬剤師、清掃業者等の多職種が各専門性を発揮してチーム医療を行っています。
手術前は病室に訪室し、不安軽減に努めています。また、学習会を定期的に行い、特殊・専門性の高い看護が提供できるように努めています。
対応する診療科 | 整形外科、外科、泌尿器科、産婦人科、耳鼻科、形成外科、脳外科 |
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病床数 | 6室 |
看護体制 | チームナーシング |
日勤体制 | 看護職18名、看護助手1名(委託業者1名) |
夜勤体制 | オンコール |
年齢構成比 | 20代3名/30代7名/40代5名/50代2名/60代1名 |
平均勤続年数 | 10.5年 |
外科医、麻酔科医、看護師のほかに、放射線技師や臨床工学士、薬剤師、医師事務、清掃業者等の多職種が各専門性を発揮し、手術患者さんの安全と手術の効率化を図っています。(看護職員の内2名が男性です)
整形外科の手術が、全体の6割を占めています。地域の高齢化に伴い、90代の手術も増えました。
スタッフの健康とやりがいのある職場作りをモットーに、時間外労働の削減、稼働率の向上、手術看護の質向上をチーム一丸となって取り組んでいます。